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東京マラソン ランニングポリス メンバーがすごい!

東京マラソン ランニングポリス メンバーがすごい!


2015 東京マラソン、36000人という10倍の倍率を突破したランナーたちが
冬の首都 東京の名所を走り抜けました。


36000人のランナーに混じって、ランニングウエアーに「POLICE 警視庁」と
書かれた人たちも一緒に走っていました。


なんと「ランニングポリス」という、今回初めて導入されたランナーに
伴走しながら警備をする警察官ということです。


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調べてみたら彼らは、小型カメラ・特殊警棒・警笛・催涙スプレーなどを
携行しながら、2人一組のペア8チームで10kmを4区間繋ぎながら、駅伝の
ように走ったようです。


メンバーは64人、その中には女性も4人含まれていたということです。


メンバーに中には、箱根駅伝の経験者も4人含まれ、5kmを16分台で
走る、実業団でも充分通用するメンバーが参加していたといわれて
います。


1月のテロ事件を受けてこのような措置が取られたようですが、ネット上
では、とても好意的なものが多かったですね。


しかし中には「東京マラソンは出場者・観客が多く、即座に不測の事態に
対処するのは難しい、走りながら周囲で何が起こっているのか把握するのは
不可能だろう」という意見もあったようですが、ランニングポリスは順位や
記録を目指して走っているのではなく、あくまで警備が目的で走っている訳
ですから、それは杞憂というものでしょう。


思いおこすと2013年 ボストンマラソンで多くの観客・ランナーのいる
ゴール付近で爆発が起こり、3人が死亡、200人以上が負傷する事件が
ありましたが、あのような惨事が起こらないよう、警備には万全を
期してもらいたいですし、ランニングポリスの皆さんには大いに期待
しています。




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