イスラム国女死刑因刑執行 ヨルダン人パイロット焼殺

イスラム国女死刑因刑執行 ヨルダン人パイロットは既に焼殺されていた！


イスラム国に関する新たな展開がありました。


ヨルダンが終始 イスラム国の女死刑因、リシャウイと人質交換を

求めていた、ヨルダン人パイロットのモアズ・カサスベ中尉は

戦闘機が墜落し、イスラム国の捕虜になった数日後の1月3日に

既に殺害されていたことが明らかになりました。

スポンサーリンク

しかも殺害の方法がおりの中で焼殺され、

遺体ががれきの下敷きになる様子が映し出されている動画が

公開されています。




これに激怒したヨルダンは報復として女死刑因 リシャウイの刑を

即時執行したと言うことです。




イスラム国は既に殺害していたカサスベ中尉が生きているかのように装い

人質交換を演出していた事になります。




当初からささやかれていましたが、イスラム国はリシャウイ死刑因は

どうでもいい存在で、本気で取り戻すつもりはなかったのではないか、

という事です。




イスラム国の内部向けに「仲間は見捨てない」というポーズを見せる

ことと、ヨルダンには関係のない日本人、後藤健二さんとの

人質交換とすることで、ヨルダンと日本の分断を図り、

残忍な殺害を公開することで、米国主導の有志連合に

プレッシャーを与え、イスラム国占領地域内の恐怖支配による

締め付けが目的ではないでしょうか。


それにしても許せません・・・・・・・・・。


イスラム国によってこれまで多くの人命が奪われてきました。


このような事件が二度と起きないでほしいという思いとともに、

イスラム国には罪を償わせなければならない、という思いが

交差してしまいました。

---

スポンサーリンク

---