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後藤健二 湯川遥菜 は自己責任!

後藤健二 湯川遥菜 は自己責任!    

イスラム国に殺害された後藤健二さんと湯川遥菜さんは
自己責任だ、と多くの日本人が思っているという
調査結果が出ました。




自己責任が83%


海外の危険な地域に行って、テロや事件に巻き込まれた
場合は「最終的には責任は本人にある」ということに
「その通りだ」が83%、「そうは思わない」が11%となり、
自己責任であるという方が圧倒的に多い結果となったようです。



また政府の対応・処置についても「適切だ」とした人が90%を
超えたようです。



この結果を見て私は「日本人は正常なんだ」と何となく安心しました。


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政府や公的機関からの派遣などで行ったのならともかく、
後藤健二さんも湯川遥菜さんも動機はともかく、個人の意思で
危険な事を承知で行った訳ですから、そこには自己責任が
伴うのは当然と思います。



後藤健二さんはさすが


後藤健二さんはシリアに入る前、映像で自ら「何があっても
自分の責任である 何があっても決してシリアに人々を責めないで
下さい」と言っていました。


さすがですね。


さすがに世界的にも評価の高いジャーナリストだと思いました。



以前にもあったこの種の事件


ともすれば「報道の自由 表現の自由 渡航の自由・・・・・」を
振りかざし、事件に巻き込まれると、国が、政府が助けるのが
当たり前 的な臭いのする事件が以前ありましたね。



日本人3人(内一人女性)がイラクの武装組織に誘拐され、
自衛隊のPKO活動からの撤退を要求された事件です。



あの時は政府が要求を拒否しましたが、人質は解放されました。



帰国したその人質は「トラブルメーカ」として随分 疎んじられたと
言われていました。



あの辺りから、この種の事件に関しては自己責任ということが根付いて
きたように思います。




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